今週の相場、円安はおわったのか。

こんにちは、

今週は、ドル円は、139円から133円まで急落しましたね。

米国の弱い指標が続き、

GDPも、2四半期前回より悪くリセッション入りしたと

みられています。

7月の米国消費者物価指数(CPI.)の発表で、市場は荒れましたね。

CPIは、6月+9.1%だったため、

FRB.が0.75%の利上げを行う理由になりました。

CPIは、+8.5%で市場予想を少し下回ったが、

商いがうすいマーケットのなかで、ドル・円、一瞬で135円台から132.70に急落

2時間の間に3円落ちましたね。

ポンドみたいな動きですね。

CPI.が+9.1%から+8.5%に下落で、

インフレがピークアウトしたと思われ、

一時長期金利が、下落してドル・円も下げたってことらしいです。

米国が、景気後退したとみえる指標が続くと、ドル安になりそうです。