1.ふるさと納税は、「節税効果」として注目されますが、厳密には「節税」ではありません。
ふるさと納税は、寄附であり、寄附金額から2,000円を引いた額が控除分として戻ってきます。
寄附先の自治体から返礼品がもらえるため、実質の出費が2,000円となり、お得となります。
寄附金額の一部が所得税還付、住民税控除されるため、ふるさと納税を行ったお客様は、
税制メリットを享受できる仕組みとなっています。
手続きも簡単で、ワンストップ特例制度の申請条件を満たしていれば、確定申告なしで税額控除が受けられます。
ワンストップ特例制度が適用されると、控除される全額が翌年の6月以降に支払う住民税から自動的に控除されます。
ワンストップ特例適用条件
⓵もともと確定申告をする必要のない給与所得者等であること
⓶1年間の寄付先が5自治体以内であること
⓷申し込みのたびに自治体へ申請書を郵送していること
お得なふるさと納税をするなら、おすすめはテレビCMでもおなじみのふるなびです。
2.ふるなびは、東証一部上場企業のアイモバイルが運営しています。
ふるなびは、2年連続で「利用者満足度」「利用者メリット」「注目のふるさと納税サイト」の3冠を達成しています。
※日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2020年4月期_ブランドのイメージ調査
3.定番のお肉やお米等食品の返礼品にくわえて、家電もテレビや電子レンジ、掃除機など幅広くそろえています。
ふるなびのサイトは、こちら
4.商品が検索しやすく、全国500自治体以上、100,000点以上の返礼品から気になる商品を簡単に見つけることができます。
5.ふるさと納税サイト「ふるなび」では、寄附金額に応じたAmazonギフト券コードがもらえることが、大きな特徴になります。
6.また、ふるなびには有効期限がなく、後からゆっくり特産品を選べるカタログポイントというのがあります。
年末までに返礼品を決めきれない方におすすめです。寄附時はポイント発行のみとなりますので、ポイントの有効期限は無期限です。
欲しい商品が決まってからポイントで購入することができます
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まとめ
控除を受けられる金額には上限(控除上限額)があります。
控除上限額は、納めている税金の金額によって異なり、寄附を行う方の家族構成や年収(所得)やすでに受けている税金控除の金額によって決まります。
控除上限額が計算できるシミュレーションをふるなびのサイトで計算を行い、
お客様ご自身の控除上限額を、ご確認ください。